人事労務コンサルティング

企業経営において、「大きな会社にしたい」「売上を伸ばしたい」「従業員が働きやすい会社にしたい」と、さまざまな目標を実現するため、皆様、日々ご尽力されていることと思います。

しかし、実際の現場は、マンパワーが足りない、長時間労働、ハラスメント問題など、課題は山積みです。解決の糸口を見つけることに時間を費やす余裕はなく、目の前の仕事をこなすことに精一杯の企業様も少なくないのではないでしょうか。

灯台下暗し、なぜか自社のことは見えにくく、潜在的な課題をすくい上げられず、「何に取り組めばいいのか分からない」というお声をよくお聞きします。

伊藤総栄社では、外部からの視点、そして約400社にわたる企業調査で得た事例やコンサルティングスキルを活かし、採用活動の支援、長時間労働の改善、一般事業主行動計画の策定など、課題解決のお手伝いをいたします。

「一般事業主行動計画（アクションプラン）」とは、簡単に言えば、自社の現状把握から課題を把握しその課題解決を行うための計画です。
従業員数101人以上の企業では、女性活躍推進法・次世代育成支援対策推進法に基づき、自社の女性活躍や社員の子育て支援を行うための「一般事業主行動計画」を策定することが義務となっています。

「一般事業主行動計画」には、課題解決のための目標設定・取組期間・取組内容を盛り込む必要があります。
アクションプラン策定を義務だからとコストとして考える企業様が多いですが、実は「一般事業主行動計画」は御社のさまざまな課題解決に応用可能です。
実効性のある計画を作成し、御社の経営資源として積極的に活用すべきものなのです。